ミディアムチャーに仕上げてもらっていますがそれってどの程度なのか確認したいと思います。
ミニ樽は上についている天星(てんぼしというらしい)を抜くと「ピョコッ」というようなかわいい音がしましたが、大きな樽は「ボウン!」という重たい音がします。
中を一度指で擦ってみるとすすが付いてパンを焼いたようなおいしそうなにおいがします。
中はザラザラしてると思っていましたが意外にもサラサラくらいでした。
このあといよいよ原酒を入れる作業になるのですが、ミニ樽の場合まずホワイトリカーなどであく抜きをするよう推奨していました。有明産業の担当さんに確認したところ、この樽については「特に必要ない」とのことでした。
ただし、説明書きには「新樽の場合、1 ヶ月~ 1 ヶ月半で樽香・色づきがしっかりつきますので、
使い始めは早めに味わいを確認していただきお楽しみください。
使って頂く間に少しずつ熟成時間が長くなってきます」
とあったのでいきなりメインの原酒を入れないようにしたいと思います。
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