「麦の芽が、まだ匍匐したロゼット状であるうちに踏圧することで、冬季の霜柱などによる凍霜害を防ぐとともに、徒長を防ぎ、根の張りをよくして、耐寒性を高めることが意図されている。また、麦踏みによって成長後の倒伏を防ぐことができ、分糵茎(ぶんげつけい)を多く生じて株分かれを促進するとも考えられている。」
とウィキペディアに難しく書いてありますが、読むのが面倒な人のために簡単に書くと「麦は踏まれると強くなる!」ということです。
そうは言っても自分で育てた苗を踏みつけるのは抵抗があるため娘に任せることに。
………。
………。
なんのためらいもない……。
大丈夫か…?
一方水耕栽培は踏みつけるわけにはいかないので指で折り曲げることに。
思い切って。
台風の後のような状態になりました。
この後ちゃんともとに戻るか見守りたいと思います。
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