先日「リサイクルアーティスト”U”」としてレミーコアントロージャパンのブランドアンバサダーを務めるジャック・チェンバース氏と対談をしたときのこと。
内容は主にブルックラディ蒸溜所についてなのですが。
ジャック氏によると、以前はウイスキーの化粧箱に缶を使っているところが今よりももっとありましたが、今後減っていくと思われるようです。
理由はSDGsの「サスティナブル=持続可能な社会」の実現。
資源を無駄にしないように、缶ではなく再利用しやすい紙になっていくようです。
ウイスキーの空き缶でリサイクルアートをしている私にとっては少し寂しい気もしますが、自然な流れだと思っています。
ちなみにリサイクルアートってなに?って思う人、初めて聞く人も多いと思います。
私はこう考えています。
一度本来の目的で利用された物や使わなくなった物などを別の形に変えて再度命を吹き込むアートです。
実際に見てもらった方が早いです。
限りある資源を大切にするSDGsの考えにマッチしたアートです。
サスティナビリティを重要視するブルックラディ蒸溜所とリサイクルアートはとても親和性が高いのです。
ところで、缶が減っていくとなると希少価値も上がっていくでしょうね。
捨てずにしばらくとっておくか、あるいは皆さんもリサイクルアートに挑戦してみるのも面白いと思います。
捨てるくらいだったら私にください(笑)
たくさん揃えれば………
最後に私がすごく面白いと思っているサイトを紹介させてください。
自身もリサイクルアーティストの7色オオサンショウウオのショウさんという方が書かれているブログです。
アーティストらしくすごく個性的なデザインもさることながら、非常にわかりやすく面白いので頻繁に訪れています。
リサイクルアートについてたくさん記事を書かれているので、興味のある方は↓のリンクからどうぞ!
ではまた✋
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